運動時に音楽を聴かないのはマイナス、との調査結果

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運動するときは、イヤホンなどで音楽を聴きながらした方が効果的――このことを示す科学的な実証例が、これまでにいくつもある。女性の健康をテーマにしたアメリカのサイト「Wemen’sHealth」の記事中に、そういった実例がまとめられていた。その中から、根拠のはっきりしたものをピックアップしてご紹介したい。

音楽を聴くと、自転車こぎが楽に感じられる

音楽のリズムに合わせて同じテンポで自転車をこいだ方が、楽に感じられる「(Medicine & Science in Sports & Exercise」誌に発表された研究結果)。自転車こぎだけでなく、ランニングについても同じことが言える。

持久力が15%アップする

音楽を聴きながら運動すると、持久力が15%アップする(英国ブルネル大学の調査結果)。特にランニングや自転車などといったキツめの有酸素運動の際に、このことが言える。

疲労感を軽減する

音楽を聴いていると気持ちがそちらに行き、運動のハードさを忘れることができる。また、精神的な疲労感が減るだけでなく、実際の筋肉疲労も軽減される(「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に発表された調査結果)。

疲労回復を早める

クールダウン(いわゆる整理運動のようなもの)を、音楽を聴きながら行なうと、自然と身体のあちこちをよく動かすようになる。その結果、筋肉がよくほぐれ、乳酸などの疲労物質が消え、疲労回復が早くなる(「Jurnal of Strenght and Conditioning Research」誌に発表された調査結果)。

これまで音楽なしでやっていたあなたも、一考してみては。

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