不妊を引き起こす可能性がある、日常的な5つのこと

Text by

  • 0
shutterstock

shutterstock

女性の健康を応援するアメリカのサイト「Women’sHealth」が、不妊の原因を特集していた。不妊治療中の方々は、すでにお医者さんからさまざまなアドバイスを受けていると思う。そこで、その特集の中から、お医者さんも知らないだろうと思える意外なものをご紹介したい。

夜にスマホやPCのモニターを注視すること

夜にスマホやPCのモニターといった明るいものを見ると、メラトニンというホルモンの分泌が少なくなってしまう。メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれているが、実は睡眠に関係するだでなく、排卵された卵子を保護するという役割も担っている。

メラトニンに守られない卵子は、活性酸素に壊されやすくなってしまうのだ。これは由緒ある医学雑誌「Fertility and Sterility」に発表されている調査結果。

ジャンクフード

ジャンクフードばかり食べていると、妊娠しにくくなってしまう。妊娠には黄体ホルモンやインスリン男性ホルモン(女性にも男性ホルモンがある)のバランスが上手くとれていることが必要だ。しかし、ジャンクフードばかり食べて栄養が偏っていると、(特に不飽和脂肪酸、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB6が足りないと)、ホルモンバランスが崩れ、妊娠しにくくなってしまう。

歯周病

歯周病があると、なぜか妊娠しにくい。その理由は分かっていない。ただ、歯周病関連の学術誌である「Journal of Periodontology」に発表された調査結果では、歯周病と不妊に確かに関連があることが分かっている。不妊治療を必要としていた女性には、歯茎の腫れや出血が圧倒的に多かったとのこと。

潤滑液

性交の補助として用いる人工の潤滑液が、精子に悪い影響を与える場合がある。これは医師も認めていることだ。

フタル酸(化粧品に含まれている化合物)

多くの化粧品に、フタル酸(あるいはフタル酸塩、フタル酸エステル)が含まれている。成分表示を見ればわかるはず。これはまだ証明されたことではないが、昨年のヨーロッパ生殖医学会で、フタル酸が不妊の原因となっているらしい、という報告があった。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking