これが、コーチ、フェラガモ、ASOSとモデル契約した犬

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Mensware Dog

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動物に人の服を着せるという発想は、ファッションの世界ではそう珍しくはない。例えばベルルッティの2013年秋冬新作ファッションショーでは、男性モデルが、頭に鷹や豹などといった動物のかぶり物をかぶって登場した。

しかし、一流のファッションブランドが、真面目に、モデルとして犬を起用するとは誰が予想しただろうか。

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4才の柴犬がモデル契約

ここに紹介する4才の柴犬・ボディ君は、ニューヨークを拠点に、ファッションモデルとして活躍中。コーチ、フェラガモ、ASOS、トッド・スナイダーといった一流ファッションブランドと、すでに契約を結んでいることが海外の複数メディアで報じられている。

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ネットに投稿した写真がきっかけ

ボディ君がモデルへの道を歩み始めたのは、飼い主がネットに写真を投稿したのが始まりだった。飼い主であるファンさん(29才男性)とキムさん(27才女性)のカップルは、数年前、「退屈しのぎ」に服を着たボディ君の写真をネットに投稿したが、それが反響を呼び、CNNに取り上げられ、やがてファッションブランドからの仕事が舞い込むようになったという。

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モデルとしての素質?

「最初に彼(ボディ君)に服を着せたとき、彼の目は輝き出したようだった」とキムさんは言う。「カメラを向けると、動かずにじっとカメラを見つめた。私がポーズをつけたりする必要なまるでなかった」とのこと。

そう言われてみると、確かに、人間のモデル顔負けの表情やポーズをつけている。何気なく横を見る視線なんかはニクいもんだ。

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本人の着る服がない

多くのブランドが、ボディ君に最新流行の服を無償で送ってくる。だが、どれも人間のもの。ボディ君自身は着て歩けない。そこで最近、ファッションデザイナーでもあるキムさんが「彼(ボディ君)の服を作ってあげた」そうだ。

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↑飼い主のデイヴ・ファンさん(グラフィックデザイナー)とイエナ・キムさん(ファッションデザイナー)

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