【世界初】表裏2面タッチスクリーンのスマホが開発される

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YOTAPHONE

YOTAPHONE

一般的なスマートフォンに、電子ペーパーディスプレイのメリットを付加してしまった。それがここに紹介するYOTAPHONE 2(ヨータ・フォン 2)だ。

開発したのはYotaDevice社。なんと、ロシアの携帯電話メーカー。

裏面に電子ペーパーディスプレイ

YOTAPHONE 2の表面は、普通のスマホと同じ、カラー液晶のタッチスクリーンだ。

裏を返すと、KindleやNexusなどといった電子ブックリーダに採用されているのと同じ、白黒の、電子ペーパーディスプレイ(EInk 電子ディスプレイ)になっており、これは常にONの状態。

YOTAPHONE

目に優しく、消費電力が少ないのが電子ペーパーディスプレイの大きな特長。

上の写真では時計や天気が表示されているが、この他にも、生活や仕事に必要な情報が自動的に順に表示されるようになっている。だから、テーブルの上に放り出しておくだけで必要な情報が目に入るというわけ。

下はニュース記事が表示された状態。

YOTAPHONE


 数日間充電なしでもいける

裏面を電子ペーパーディスプレイにした最大のメリットは、消費電力が節約できることだろう。

考えてみると、電力(バッテリー)を食うカラーディスプレイがいつでも必要というわけではない。不要な時にOFFにして、その代わりに電子ペーパーディスプレイを使うようにすれば、バッテリーの持続時間が飛躍的に長くなる。メールやテキストメッセージのやり取りなら、白黒でも十分ではないだろうか。

YOTAPHONEのサイトによれば、カラーディスプレイを使わなければ、1回の充電で5日間使用可能とのことだ。カラーディスプレイでウェブページを閲覧するなどしても、2日間は充電なしでいけるらしい。

YOTAPHONE

操作感などに興味がある方は、下の動画でイメージすることができる。

[vimeo]http://vimeo.com/113507123[/vimeo]

  • vimeo/YotaPhone

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