ニール・ヤングが開発した格安ハイレゾプレーヤー、販売開始

2015年01月10日 15時13分

2015年01月10日 16時00分

Pono
Pono

「PonoPlayer」は、24-bit/192kHzというCD以上の高音質再生が可能なミュージック・プレーヤー(ハイレゾプレーヤー)だ。

MP3の音質に不満を持っていた往年の名シンガー、ニール・ヤングがMeridianというオーディオメーカーと共同で開発を始め、1年前からクラウドファンディング(Kickstarter)で資金を募っていたもの。

それがついに実現化し、今開催されている米国ラスベガスの「国際家電ショー CES2015」で、一般販売開始のアナウンスがあった。

魅力は価格の安さ

CD以上の音質を売りにするハイレゾ・ミュージックプレーヤーは珍しいものではない。例えば「国際家電ショー CES2015」でも、Cowon Plenue 1やSony ZX2などが発表されている。

だが、それらの製品は高価なのが難点だ。24-bit/192kHzを再生出来るハイエンドのものは、大体10万円近くする。それと比較すると、PonoPlayerは日本円にして5万円程度。格安といえるだろう。

Pono


往年の名シンガー、ニール・ヤングが開発の中心に

開発の中心となった往年の名シンガー、ニール・ヤングは、「アーティストが意図した通りの音を再現する」と言ってPonoPlayerの音質に太鼓判を押している。

また、元CSN&Y(ニール・ヤングのバンド)のデイヴィッド・クロスビーやスティーブン・スティルス、ノラ・ジョーンズ、トム・ペティ、スティング、エルトン・ジョン、ブルース・スプリングスティーンといった有名アーティストたちが、このPonoPlayerを強力に支持している。

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