放射能を帯びた30箱の生理用ナプキン、レバノンの空港で発見

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flickr/Don Buciak II

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レバノンの首都ベイルートの空港で、昨日の金曜、放射能を帯びた30箱(空輸用のコンテナ)の生理用ナプキンが発見された。

税関のスキャナが放射能を検出

この生理用ナプキンは、アラブ首長国連邦の1つであるドバイからラフィク・ハリリ国際空港に到着したもの。同空港の税関のスキャナが放射能を検出した。

放射能に汚染された生理用ナプキンは合計30箱分と大量。重さにして554kgになる。

この生理用ナプキンがドバイから輸出されたものか、あるいはそれ以外の国からドバイを経由して空港に到着したものかは発表されていない。

現在詳しく調査中

現在のところ、問題の生理用ナプキンの放射線量などは明らかにされていない。30箱の中から抜き取られたいくつかのサンプルがレバノン原子力委員会に送られ、詳しい調査が行なわれているとのこと。

放射能を帯びた積荷の発見が相次ぐ

レバノンでは、最近、放射能を帯びた積荷の発見が相次いでいる。

1月には、ラフィク・ハリリ国際空港やベイルート港で、密輸された食品、医薬品、産業用機械の中から放射性物質が検出された。

また2月には、中国から輸入された大量の携帯電話機用カバーから放射能が検出されている。

特に報道されてはいないが、日本の空港や港にも同じような積荷が到着しているのだろうか?

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