大量のミミズが空から降る怪奇現象がノルウェーで発生!科学者も唖然…

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flickr/Angie Shyrigh

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大量のミミズが雨のように降ってくるという現象が、ノルウェーの各地で起こった。

発見者の証言

生物学教師であるカルステン・エスタッドさんはその日、ノルウェー・ベルゲン市に近い山中でスキーをしていた。すると、雪の上に大量のミミズが散らばっている光景に出くわしたという。

「最初は死んでいるのかと思いましたが、手に取ってみると生きていました」とエスタッドさんは海外ニュースメディアに語った。「そのあたりの雪は50cm〜1mほどの深さでしたので、土中から這い出したミミズがさらに冷たい雪の中を這って上に出て来るとは考えられない」

ノルウェー各地から、同様の報告が

エスタッドさんがそのミミズをノルウェー農業環境研究所に持ち込んで調査を依頼したところ、同研究所には、「大量のミミズが空から降って来た」という報告が、ノルウェー南部の各地から集まっていたという。

1920年にも同じ現象が

ノルウェー農業環境研究所によれば、ミミズが空から降ったという記録が過去にもあるそう。最近では1920年にスウェーデンでこの怪奇現象が起こっている。

「だが、それが起こったという報告を、私が実際に受けるとは夢にも思っていなかった」同研究所の科学者はこう言って唖然としている。

竜巻で空に吸い上げられたのか?

何らかの気象現象によってミミズが空に吸い上げられ、何マイルも離れた場所に運ばれてから地上に落ちたのではないか——これが科学者の推測だ。

しかし、前出のエスタッドさんは次のように言う。「このところ天候に特に変わったことはなく、普通だった。それに、非常に珍しい現象であるにもかかわらず、ノルウェーの各地で目撃されている。このことをどう説明していいか分からない」

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