世界初、点字のスマートウォッチが開発される

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韓国で点字のスマートウォッチが開発され、近々販売が開始される予定となっている。

開発したのは「Dot」というベンチャー企業。開発に携わった韓国人スタッフたちは、米国の一流大学に籍を置いている精鋭だ。

文字盤にドットが浮き出て点字を表示

新開発の点字スマートウォッチは、文字盤にドットが浮き出て点字を表示する。一度に4文字ずつ点字が表示され、文章を綴っていく。もちろん、使用者の読み取り速度(熟練度)に応じて、この表示速度を変更することができるとのことだ。

盲人は情報にアクセスできないでいる

「Dot」の設立者であるユン・キム氏は、この点字スマートウォッチの開発意図について、海外メディアに次のように語っている。

「盲人の90%は、生後に目が見えなくなっている。つまり彼らは、それまでアクセスできていた情報から、急に遮断されてしまっているわけです。そして、そんな彼らの助けになるものは、今までにひとつもなかった」

点字学習や読書も可能

使用者が点字を知らなくても、この点字スマートウォッチを使って点字を学習することができる。また、一般のスマートウォッチと同様に、タイムスケジュール機能やナビゲーション機能、メッセージ送受信の機能などが備わっている。電子書籍リーダーとしても利用出来るそうだ。

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