パリをもう1度狙う、とイスラム国が宣言

2015年11月22日 16時36分

2015年11月22日 16時36分

YouTube/Vocativ
YouTube/Vocativ

イスラム国は、20日にリリースした最新のビデオメッセージの中で、パリを再度テロ攻撃の標的にすることを宣言した。

米国9.11テロと同程度の攻撃を仏に

「Paris Has Collapsed(パリは陥落した)」というタイトルのそのビデオは、シリアにあるイスラム国のメディア部門が制作したもの。

ビデオの中で、黒覆面のナレーター兵士がライフル銃を振りかざし、13日のパリへの攻撃成功を讃え、再度パリを攻撃目標にすると宣言した。その時は、米国9.11テロ事件と同程度の大規模な攻撃になるという。

仏大統領への脅しも

また、仏大統領フランソワ・オランドに直接語りかけたメッセージもある。

「おまえ(オランド)たちが我々への攻撃を止めない限り、我々はおまえたちの国の中から攻撃する」

「彼ら(フランス)は、イスラム国からのさらなる攻撃以外に何を期待しているというのだ? オランドとその取り巻き連中に、より一層の攻撃という良いニュースをお届けしよう」

覆面の兵士はフランス語でこのように言う。

倒れるエッフェル塔のシーン

ビデオには、パリのエッフェル塔が破壊され、倒れるというリアルなシーンが挿入されている。下にあるのがYouTubeに投稿されたその部分だ。

これは2009年のハリウッド映画「G.I. Joe: The Rise of Cobra」の盗用であると分かっている。

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