メキシコの女性市長が元日就任の翌日に暗殺される

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Sistema Estatal de Información Ambiental y Recursos Naturales

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メキシコ・テミスコ市の市長として元日に就任したギセラ・モタ氏(33才)が、翌日の2日に銃撃され、死亡した。

自宅に4人の男が侵入

2日の朝7時30分頃、ギセラ市長の自宅に4人の銃を持った男が侵入し、市長に暴行を加えたうえ、頭部を銃で撃って殺害したと海外メディアは伝えている。

救急車が現場に到着したのは7時50分で、その時市長はすでに息絶えていた。

犯罪シンジゲートの一掃を訴えていた市長

テミスコ市は、首都メキシコシティの南約90kmにある人口約10万人の都市で、同市のあるモロレス州内で4番目に大きい。

モレロス州は、メキシコの中でも犯罪シンジゲートの活動が活発で、麻薬をめぐる抗争や誘拐、殺人事件が絶えない地域でもある。

1日に就任したギセラ市長は、以前からこうした犯罪の一掃を訴え続けていたという。

警察が犯人の2人を射殺

市長を殺害した犯人4人は、その後バンに乗って逃走。警察がそれを追跡し、撃ち合いの末犯人のうち2人を射殺した。

残る2人については、2人とも逮捕されたという報道と、1人だけ逮捕されたという報道がある。

ギセラ市長はテミスコ市初の女性市長だった。

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