リバイバルなるか?コダック社が30年ぶりに8mmフィルム式ムービーカメラの新モデルを発表

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facebook/Kodak Now

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デジタルメディアの普及で事業の縮小を余儀なくされている、写真フィルムメーカーのコダック社が、30年ぶりに、8mmフィルム式ムービーカメラのニューモデルを発表した。

同社は、8mmフィルムカメラのリバイバルを目論んでいる。

これからの映画制作にフィルムが重要になる

コダック社の1月5日のプレスリリースによると、「将来の映画や動画制作において、プロ、アマを問わず、フィルムが重要な役割を果たすようにしたいと我々コダック社は決意しています。その決意の表れが、今回30年振りに発表する8mmムービーカメラ「スーパー8」のニューモデルなのです」とのこと。

デジタルを組み入れたアナログ機

新発表の「スーパー8」は、一昔前のフィルムを使ったアナログ機といえるが、それ以外の部分には最新のデジタルテクノロジーが活かされている。例えば音声はデジタルで録音され、ファインダーも電子式だ。

Kodak

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フィルム映像には独特の味わいが

独特のノスタルジックな味わいがあるフィルム映像にはファンも多い。また、そういった味を求めて自作品の一部にフィルム映像を使う映画監督もいる。

その一方、フィルムそのものパッケージさえ見たことのない世代が増えている。

はたしてコダック社の目論み通り、8mmフィルムの復活は成るのだろうか。

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