米国インタラクティブ芸術科学アカデミーが故・岩田聡氏に「生涯功績賞」を授与

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Wikipedia/岩田聡

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任天堂の前社長であり、天才ゲームプログラマとしても海外で広く知られていた故・岩田聡氏に、米国のインタラクティブ芸術アカデミー(Academy of Interactive Arts & Science/AIAS)から「生涯功績賞(lifetime achievement award)」が送られることが決まった。

立場は社長でも、頭はゲーム開発者

ゲームプログラマとしてキャリアをスタートした岩田氏は、のちゲームソフト開発会社「ハル研究所」の社長となり、平成12年には任天堂に入社、平成14年に任天堂社長に就任した。

「ニンテンドーDS」や「Wii」などのヒット商品を手がけた彼は、社長となってからもゲーム開発の現場に参加し、国際的なカンファレンスで「立場は社長でも、頭はゲーム開発者であり、心はゲーマー」と語っている。

今月18日に授賞式

ゲーム業界のプロフェッショナルが集まって結成された米国の非営利団体「インタラクティブ芸術科学アカデミー」は、1998年以降毎年D.I.C.E Awardと呼ばれる賞を授与している。

その賞の1部門「生涯功績賞(lifetime achievement award)」が、故・岩田氏に授与されることが最近内定した。

授与式典は、今月18日にラスベガスの会場で行なわれる予定。岩田氏の代理として誰が式に出席するかは、今のところわかっていない。

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