宇宙で初めて咲いた花の写真がISS乗務員によって公開された

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宇宙で初めて咲いた花の写真が、国際宇宙ステーション(ISS)に乗務中のスコット・ケリー宇宙飛行士によって公開された。

宇宙で咲いたヒャクニチソウ

(スコット・ケリー 宇宙で初めて咲いた花がデビュー!)

その花はヒャクニチソウ(ジニア)の一種で、サラダなどに入れて食べることができるエディブルフラワーだ。

これは2014年5月に野菜を育てるために設置された「ベジ・ラボ」の中で育った。開花前の(育成に失敗した別の株の)写真がISSの公式ツイッターにもアップされている。

この株にはカビが生えてしまい、開花には至らなかったらしい。

 花びらの縁が内側に湾曲

咲いた花は、地球上にあるヒャクニチソウとほとんど変わらない。ただ、よく見ると花びらの縁が内側に丸まっている。地上にあれば重力に引っ張られて平らになるのかもしれない。

トマトの栽培にも可能性が

ISSでは、すでにレタスとルッコラの栽培に成功している。これらは栽培が簡単だが、ヒャクニチソウは非常にデリケートで栽培が難しい。

今回それに成功したことで、野菜の中でも栽培が難しい「トマトを収穫できる可能性が見えて来た」とのことだ。

(イエス、宇宙には別の生命体がある!)

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