グーグルの子供版!?害のないサイトしか表示されないサーチエンジン「Kiddle」がスタート

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Kiddle

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子供版グーグルともいえる子供向けサーチエンジン「Kiddle(キッドル)」が先週からスタートし、欧米のSNSで話題になっている。

検索窓のあるページは英語だが、日本語でも検索できる。

(グーグルの機能を使った子供に安全なこのサーチエンジンをチェックしてみよう!)

(グーグルの子供向けの新しいサーチエンジンなら、偶然に変なビデオが出て来るなんてことがないわけだ)

徹底したセーフサーチ

Kiddleは、特にユーザーが設定をしなくても、子供に害のないサイトしか検索結果に現れないのが特長だ。

検索結果の上位3位までに現れるのは、運営スタッフが実際に目で見て確認した安全なサイト。(ただし、これは英語で検索した時のみ)

4位から7位に現れるのが、子供にも理解しやすいシンプルな言葉で書かれたサイト。

8位以降には、グーグルのセーフサーチ機能をフルに使って選別された、子供に無害なサイトだ。

もちろんこれに加えて、ユーザーがより安全な設定をすることもできる。

「アダルトビデオ」を検索すると

ちなみに「アダルトビデオ」を検索すると、グーグルではアダルトビデオ販売サイトが多数出てくるが、Kiddleでは下のようになった。

Kiddle

Kiddle

検索結果は3件しか出てこない。一番上は運営スタッフが選んだ英語サイトで「Doodles アーカイブ」の記事だ。たまたま入っていた「Av」という文字がピックアップされたよう。残る2件は「タモリ倶楽部ロケ地」の地図とそれに関連する文書。

グーグルの運営ではない?

海外メディアの中には、「Kiddleはグーグルのスピンオフだ」と書いているものがあるが、それには疑問の声が上がっている。

(グーグルがKiddleという子供向けサーチエンジンを開設したという報道を読んだ人もいると思うが、それはグーグルではない。グーグルの機能を使って、サードパーティがやっているのだ)

確かにKiddleサイトのどこを見ても、グーグルが運営しているとは書いていない。運営者は「Kiddle.co」という以外、現在のところすべて謎だ。

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