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「新大統領に会いに行く」ダライ・ラマはトランプ氏に「不安なし」

Wikipedia/ダライ・ラマ14世

Wikipedia/ダライ・ラマ14世

亡命中のチベット仏教のリーダー、ダライ・ラマは、今月23日、訪問中のモンゴルでの記者会見で、次期大統領ドナルド・トランプ氏に会いに行く意志があることを明言した。

トランプ氏の問題発言は気にしていない

記者会見でラマ氏は、アメリカ合衆国が「自由世界」のリーダーであるという認識は変わらないと述べた。

また、これまでに取りざたされてきたトランプ氏の問題発言については、「気にしていない」とのこと。

「選挙期間中、トランプ候補はより自由に発言していたと思う。

ただ、どんな候補者も大統領として選ばれたからには、周囲と連携しながら現実に対応していかなればならず、その点で、次期大統領に何の不安も感じていない」とラマ氏は英語で述べた。

「新大統領に会いに行くつもりだ」

また、この会見でラマ氏は、トランプ氏に会いに行く気があることを明らかにした。

もし2人が会見すれば、中国の怒りを招くことは明らかだが、ラマ氏はそれを充分承知した上で、「合衆国に私が行けばいろいろと問題が起こるだろうと分かっている。だからこそ、私は新大統領に会いに行くつもりだ」と言う。

両者の会見について、具体的なことはもちろん何も決まっていない。

だがラマ氏は、トランプ氏が大統領として正式就任する1月20日以降にその日を設定したいと考えている。

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