【これは意外】犬を飼っている家の赤ちゃんは咳や喘息、鼻炎発症率が30%も減少!!

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flickr_Sébastien GARNIER

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喘息をはじめ小さな子供のアレルギーが深刻化する中、日々家の中のダニや埃、ペットの毛と格闘するパパママの苦労ははかりしれない。しかし“ペットの毛”に関しては、そこまで神経質にならなくても良いのでは?!とほんの少し肩の力が抜けるニュースが届いた。

米小児科専門誌『ピディアトリクス』によると、犬を飼っている家の赤ちゃは耳の感染症や呼吸器疾患を患いにくくなるという調査結果が発表されたという。詳細は不明だが1才までの子供は、犬の散歩で定期的に外で過ごすうちに免疫機能が高まるとみられている。

フィンランドで約400人の生後9週から52週の乳幼児を対象に調査した結果、犬や猫と暮らしている赤ちゃんは、咳や喘鳴、鼻炎、発熱が30%も減り、耳の疾患に関しては半減したというのだ。

動物が赤ちゃんの免疫力に及ぼす効果には目を見張るものがあり、母乳で育てられなかったり、託児所に入っていたり、親が喫煙者や喘息である、兄弟がいるなどの感染リスクが高い子供であっても、高い免疫力を身につけることができるという。

おまけにペットがいる子供は、そうでない子に比べ抗生剤による治療を必要とするケースが減るという、まさに良いこと尽くめというから驚きだ。

今回の研究結果は「ペットの毛は子供に百害あって一利なし」といったこれまでの通説に一石を投じるものだが、あくまでも“生まれたばかりの乳児”に限ってのこと、それより大きい子供については不明だという。

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