オフィスワーカーは勤務時間の25%をメールに費やしていると判明!! 米マッキンゼー調査

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会社では各自一台ずつパソコンが支給され、皆一様にPCに向かい仕事に集中しているように見える。しかしそれは単なる見せかけに過ぎないかもしれない事実が判明した。

米コンサルティング会社マッキンゼー・グローバル・インスティテュートの調べによると、平均的な労働者は1日に2時間半、1年間で換算すると81日もメールに費やしているというのだ。週46時間労働の人の場合、労働時間の28%にあたる13時間もメールやSNSのチェックに勤しんでいるらしい。

この時間を本来の仕事に当てれば、最大で25%も生産性が上がるとも言われ、デジタルテクノロジーの進化ももろ手を挙げて歓迎とはいかないようだ。

一方、携帯メールが当たり前となり、人々の平均的な実働時間は朝7:17~夜7:02に伸びたの調査結果もある。これは家を出た途端に、仕事がらみのメールのやり取りが始まるためで、会社幹部の半数は「様々な雑音から解放される移動中の車の中が一番仕事がはかどる」と答えている。

公私にわたるメール中毒により、本当の意味でのコミュニケーション能力の欠如も指摘され、いささか不安がつのる。

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