赤ワインには血圧を下げる効果があると判明!! 心臓発作のリスクが最大で20%減少 但しノンアルコール限定

2012年09月10日 09時58分

2012年09月10日 09時59分

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赤ワインの老化防止効果については広く知られているが、最近ではバランス感覚まで養ってくれると伝えられた。更にもう一つ、赤ワインに新たな効能が加わることになりそうだ。

赤ワインには血圧を下げる効果があると言われればワインの愛飲家には朗報だろうが、但し「ノンアルコールに限る」という条件付きというから世の中そんなに甘くない。

ノンアルコールワインなんてワインじゃない!という声が聞こえてきそうだが、それでも血圧が高くて心臓に不安を抱えている人にとっては心強い味方となるかもしれない。

スペインのバルセロナ大学が調査したところ、赤ワインに含まれる天然の酸化防止剤、ポリフェノールには血圧を下げる効果があるらしいが、アルコールと一緒に摂取しても効果がないことがわかった。

普段から何らかのお酒を愛飲している67人の糖尿病患者と、血圧が「140/90以上」という高血圧症患者を対象に、1日にグラス2~3杯の赤ワインまたは同量のノンアルコールの赤ワインを飲んでもらった。ちなみに普通のワインでもノンアルコールでもポリフェノールの量は変わらない

赤ワインを試したグループでは血圧低下の効果はごくわずかで、普段ジンなどを飲んでいるときと変わりなかった一方、ノンアルコールのグループでは、最高血圧が平均で6、最低血圧が2低下し、これにより心臓発作のリスクを14%から、最大で20%減らすことができるという。

ノンアルコールワインなんてワインじゃない!というのは承知の上だが、血圧が気になる方、ノンアルコールを選ぶ際はぜひ赤ワインをお試しください。

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