【睡眠最強!!】人は10時間寝ると痛みに強くなる!!鎮痛剤よりも効果があると判明 米病院調査

2012年12月03日 10時00分

2012年12月03日 10時00分

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これまで睡眠の大切さや適切な睡眠時間について度々お伝えしてきた。7~8時間の睡眠時間が最良で、それより少なくてもまた多過ぎても良くないというのが一般的である。しかしここにきて8時間といわず寝られるなら10時間くらい寝た方が体には良い!という新しい調査結果が発表されたのでご紹介しよう。

米ヘンリー・フォード病院の睡眠障害の専門医、Timothy Roehrs医師のグループによると「ベストとされる8時間の睡眠に加えあと1、2時間ほど眠ると人は痛みに強くなる」という。健康自慢の18人の被験者には実験期間中、4日間はいつもどおり8時間睡眠をとってもらい、別の4日間は10時間眠ってもらったという。

日中、眠気を調べる“多睡眠潜伏検査”を行い脳波、眼球運動、心拍数、筋緊張などを調べ、加えて熱源を触ってもらい痛覚感受性を検査した。その結果いつもよりも平均1.8時間余分に眠った被験者たちは日中の注意力が増し、痛覚感受性が鈍くなり痛みを感じにくくなったらしい。熱源に触っていられる時間が10時間眠った日は25%長くなったという。

今回の実験で、人は10時間眠ると鎮痛作用のある“コデイン”という薬を服用したときよりも痛みに強くなることがわかり、改めて睡眠パワーの威力に専門家も驚きを隠せない様子だ。

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