【妊婦に悲報】自宅出産よりも病院での出産の方が失血死のリスクが高いと判明!!過度な医療介入が原因か?!英大学調査

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flickr_David-Swift-Photography

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ただでさえ不安やストレスの多い妊婦さんに更なる動揺を与えるのは申し訳ないが、ちょっと衝撃的な検証結果が発表されたのでご紹介したい。最近では助産師さんを呼んで自宅で出産する人も増えていると聞くが、今回の結果を聞くと今後は自宅出産に気持ちが傾く人が増えるかもしれない。

英サザンプトン大学が50万件以上の分娩データを検証した結果、自宅出産に比べ、病院でのお産の方が分娩後出血による失血死のリスクが高いことが判明した。具体的な数値は不明だが、原因はお産への過度な医療介入とされている。促進剤で陣痛を早めたり、出産を促すための外科的な処置や、緊急の帝王切開の増加のせいで出産にのぞむ女性たちが危険にさらされているという。

英国助産師協会のJanet Fyle女史は「予てより指摘されていた分娩後出血と分娩への過度な医療介入との相互関係が、今回証明されたと思います。お産は絶対に病院でしなければいけないわけではありません。正しい情報と選択肢があることを女性たちに知ってもらうべき」と話す。

自宅出産にももちろんリスクはあり、不測の事態が起きたとき医療体制の整っている病院が安心なのもまた事実。「出産が100%安全と思うこと自体が間違い」との医療従事者の言葉を聞いたことがある。だからこそ命がけの出産で、無事に生まれてきてくれた我が子への感謝と愛情が一層深まるのだろう。

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