孤独感や淋しさは免疫力を低下させ様々な病の引き金になると判明!!米大学調査

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flickr_.aditya.

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風邪やインフルエンザが流行する昨今、日頃から少しでも免疫力を高めておきたいと願う人が多いだろう。であるならば淋しさを感じないよう、確かな人間関係を築いておく必要がありそうだ。というのも淋しさは慢性的なストレスの原因となる他、免疫力の低下を招くことがわかったという。

米オハイオ州立大学によれば、孤独な人や淋しいという感情は体内のヘルペスウイルスを活発化させ、様々な体の不調を招くことがわかったという。更に孤独感に加齢が加わると体内で特定のたんぱく質が増え、その結果冠動脈性心疾患や2型糖尿病、関節炎やアルツハイマー病を引き起こす危険もあるらしい。

同大学では乳がんの治療を受け予後が良好とされる200人を対象に、LBウイルス及びサイトメガロウイルスに対する免疫反応を調べる実験を行った。その結果淋しさを感じている人ほどウイルスによる炎症が強いことがわかり、逆に外交的な人ほど軽症で済んだという。ときに寿命を縮めかねないほど孤独感は私たちの心と体を蝕むことを肝に銘じて、日頃から人の輪を広げておきたいものである。

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