オフィスに1人風邪っぴきがいるだけで昼までに半分のスペースと物が菌に汚染されている:米大学実験

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flickr_tara-callaghan

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インフルエンザがピークを迎えつつあり、風邪にも細心の注意が必要な季節が続いている。風邪やインフルエンザは保菌者の咳やくしゃみをまともに喰らわずとも、保菌者がウィルスまみれの手で触れた物を介してもうつるので注意が必要だ。 

米アリゾナ大学が行った実験では、オフィスに風邪を引いた人が1人いるだけで、昼休みまでにオフィス内のスペースや共有物の半分は菌に汚染されてしまうことがわかったという。ホットスポットは電話やパソコン、デスクの表面、ドアノブ、コピー機のスイッチ、エレベーターのボタン、共有の冷蔵庫など。 

被験者の80%は手で飛沫をブロックしそのまま1日をスタートさせている。その後普段通りオフィスで過ごしてもらうと、約4時間後にはオフィス内の50%の場所や物から1種類以上のウィルスが検出されたという。汚染が広がるスピードの速さに、実験を指揮したケリー・レイノルズ准教授も驚きを隠せない様子だったとか。 

ウィルスに汚染されたオフィスから我が身を守るには手洗いうがい、こまめな消毒しかなさそうだ。ネット民からは「病気になったら家でじっとしてろ!」との声が殺到し、他にも「風邪を引いた奴は外につまみ出せ」「うちの会社は上司が疑り深いから、サボリじゃないことを証明するために結局顔を見せに行く」「病欠でクビになるか、風邪菌ばらまいてクビになるかだよね」といった意見が寄せられている。

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