長時間のネットサーフィンは麻薬常習者と同じ症状に陥ると判明:英大学調査

Text by

  • 85
flickr_Sollie79

flickr_Sollie79

ネット中毒という言葉があるが、その心理や症状から言ってそれはまさしく薬物中毒と大差ないことがわかった。英スウォンジ大学では平均年齢25歳のボランティア60人を募り調査を行った。心理学部のPhil Reed教授によると「被験者の約半数が想像以上にネットにハマっており、それが彼らの今後の人生に好ましくない影響を与えるのは必至」と眉をひそめている。

というのも長時間のネットサーフィンの後、ネットから離れると人はネガティブな気持ちになり、その様子は違法薬物によるハイな状態から覚めたときの症状と酷似しているとか。再びテンションを上げたくてまたネットにかじりつく…という中毒者特有の悪循環に陥っているという。

被験者にはインターネットの使用頻度や現在の心理状態、不安レベルやうつレベルに関する聞き取りを行い、15分間ネットサーフィンに興じてもらった。その後再び心理状態や不安レベルをはかるテストを受けてもらったという。調査の結果、インターネット中毒も薬物中毒も大差なく、長期にわたるうつや衝動的不服従、自閉症を誘発する可能性があると専門家は警鐘を鳴らしている。

これに対しネット民は一斉攻撃を開始し「根拠薄弱」「OK!わかった。じゃ、ネットサーフィンに戻るとしよう」「ドラッグやりながらネットしたらどうなる?!」と鼻で笑っている。

Posted: |Updated:

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking