有名人が登場するCMのせいで子どもがジャンクフード漬けになる?!英大学調査

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日本でもお騒がせタレントとして有名なパリス・ヒルトンが、大きなハンバーガーを手にしたCMが米国で放送されていたらしい。それからというもの、アメリカの子どもたちはテレビや雑誌でパリス・ヒルトンを見るたびに、彼女が宣伝していたファーストフード店のハンバーガーが食べたくなるという。

英リバプール大学が8歳~11歳の児童181人を対象に行った調査によると、CMに登場するなどして有名人が薦める食品は子どもたちに強烈な印象を残し、その有名人がテレビに出ていると、たとえ該当のCMでなくてもその食品が食べたくなると判明した。

調査では、子どもたちにある有名なサッカー選手がMCをつとめる番組を鑑賞してもらい、その間3本のCMを流したという。1つは同スター選手が出演するポテトチップのコマーシャル、他2つは有名人抜きのお菓子とおもちゃのCMだった。すると番組中くだんのスター選手が登場する度に、子どもたちは手にしていたポテトチップを食べる量が格段に増えたという。

まさにCMの製作者側の思惑どおり、セレブを使ったコマーシャルが功を奏しているに他ならない。しかし、メディアへの露出度が高い芸能人やスポーツ選手が、体に悪いジャンクフードを宣伝すると、必然的に子どもたちの健康にも影響するので要注意と、専門家は警鐘を鳴らしている。

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