1日3杯の紅茶で血圧が下がるとの豪調査結果

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コーヒーに続きじわじわとその最強ぶりを発揮し始めている紅茶に、また新たな効能が見つかった。学術誌『The American Journal of Clinical Nutrition』で紹介された豪研究によると、サイレントキラーの異名を持つ高血圧症の予防に紅茶が一役買ってくれることがわかった。

脳卒中や心臓病などの引き金となる高血圧症だが、調査を行った専門家は紅茶を飲むと速やかに且つ画期的に血圧が下がると胸をはる。緑茶や白茶に比べ、紅茶はより酸化が進み茶葉が熟成した状態で、これまでもパーキンソン病などの精神的敏捷性の改善や、動脈硬化を緩和する働きが指摘されてきた。

今回行われた実験では、高血圧症予備軍の男女111人に対し1日3杯の紅茶を摂取してもらい、随時血圧測定を行いながら半年間経過観察を続けたという。その結果平均で10%被験者の血圧が低下し、驚くべきは初日の段階で効果が見られ、その即効性に期待が高まっている。

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