定期的に運動をしている女子はグレにくいとの米調査結果

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flickr_Spirit-Fire

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思春期の娘は運動部に入れるようお薦めしたい。この度米ワシントンで開かれた小児科学会に於いて、2008年に実施された大都市ニューヨークにある4つの中等学校の生徒、1,312人を対象にした調査結果が発表されたのだが、定期的に運動をしている女子生徒は暴力行為に及ぶケースが少ないことがわかった。

調査項目は運動の頻度や腹筋運動の回数、4週間以内に走った最長距離、団体競技の経験の有無などについて、また1カ月以内に何かしらの凶器を手にしたことがあるか、けんかをしたか、不良グループとつるんでいるかなどに及んだ。

その結果、定期的に運動している女子は暴力行為に関わる確率が格段に低く、月に10日以上運動している女子生徒は、不良グループに入っている確率が低い上、月に20回以上腹筋をしたり、20分以上走っている女子は凶器も持つこともなく、不良とつるむ確率も低かったという。また団体競技の経験のある女子も同様に、凶器やけんか、不良に無縁の子が多かったというから、やはり何かしらの運動をさせておいた方が安心だ。

ちなみに調査を指揮したコロンビア大学児童少年健康学部のノエ・ロモ氏によると、女子に比べ男子生徒からの回答は規定数に足りず、スポーツと暴力行為との関係は不明だという。

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