オレオ中毒に注意!!オレオを食べると脳が薬物中毒と同じ状態になると米マウス実験で明らかに

Text by

  • 25
flickr_Rob-Boudon

flickr_Rob-Boudon

突然だがアメリカ生まれのクッキー“オレオ”はお好きだろうか?アメリカ人はこのクッキーがとにかく大好きで、オレオの関連商品が次々に登場し度々話題となっている。そこまでいかずとも、日本人にもオレオ好きは多く筆者もその1人だが、なぜこれほど人はオレオが好きなのかその謎が明らかになったという。

そりゃ好きなはずである。オレオにはドラッグと同じように人々を虜にしてやまない作用があると、マウスを使った実験で判明した。米コネチカットカレッジのJamie Honoham氏は、確かに美味しいが高脂肪で糖分たっぷりのオレオが、社会経済的なステータスが低いコミュニティーに於いて特に愛され、飛ぶように売れるのか予てより不思議でしかたがなかった。そこでアメリカ人が愛してやまないオレオをマウスに与えてその中毒性を観察したという。

空腹のマウスを迷路の中に放し、一方にはオレオをもう一方には餅を置き、それぞれの場所にとどまる時間を測った。次に一方にコカイン、もう一方に食塩水を置いた迷路を用意し同様に時間を計測。するとマウスは中毒性のあるコカインのときと同じように、オレオに向かって一目散、そのそばをなかなか離れようとはしなかった。またオレオを食べたマウスの脳は薬物を投与されたときと同じ状態だったという。続いて免疫組織化学的見地からc fosタンパク質を分析-これは脳内の快楽中枢の神経細胞が活性化されているか測るためで、その結果オレオはドラッグ以上にくだんの神経細胞を活性化させていた

同調査結果はカレッジHPの「Connecticut College News」に掲載され、来月米サンディエゴで開催される北米神経科学学会で発表される予定とか。「オレオをミルクに浸してあげればマウスはもっと喜んだのに~」「オレオを食べてても自分はいつでもスパッと止められる」と自らのハマりっぷりを披露するネット民たち。でも日本人のオレオへの執着はこれには遠く及ばない。なぜアメリカ人限定の中毒症状なのかは依然謎のままである。

Posted: |Updated:

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking