豆類を食べると悪玉コレステロールが減る:カナダ調査

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flickr_crabchick

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豆が体に良いことは知られているが、新たに悪玉コレステロールを減らす働きがあることがわかった。

豆を食べるとコレステロールが減る

カナダのセント・マイケルズ・ホスピタルのJohn Sievenpiper博士率いるチームは、1,037人の被験者にえんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆などの豆類を毎日摂取してもらい、全26種類に及ぶ調査よりデータを収集した。

その結果、豆類1人分(130g・3/4カップ)を摂取する毎に、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が5%減ることがわかった。これに伴い心臓病のリスクも5~6%減る見込みだという。

男性にとって豆は強い味方

特に男性は食生活がおろそかになりがちで、コレステロールの値も高い人が多いので、豆類のくだんの効果はまさに朗報とのこと。

「豆は高価でもないし、日頃の食事に取り入れる余地がいくらでもある」と博士もお薦めしている。

日本でのデータは不明だが、北米では豆は1日の推奨摂取量の半分も消費されていないとか。食べ過ぎによる膨満感、便秘や下痢、おならなどに注意しながら、今後は積極的に豆を摂取してもらいたいという。

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