人は誰でも「ごめんなさい」と言われれば復讐心が消え許してしまう事が判明

2014年07月17日 18時25分

2014年07月17日 18時28分

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悪いことをしたら「ごめんなさい」と言いましょう-幼稚園児でも知っている基本中の基本だが、「ごめんなさい」は大人の世界でも、関係修復に魔法のような効果を発揮するそうだ。

「ごめんなさい」の一言が運命の分かれ道

米マイアミ大学心理学部のMichael E. McCullough氏らによると、「ごめんなさい」を言うか言わないかが、仲直りできるか、一生の別れとなるかの分かれ道であることが明らかに。

また謝罪の言葉ひとつで、相手の胸に燃えたぎっている復讐心は一転し、許そうという気持ちに変化するとも。

仲直りしたいなら、素直に「ごめん」と謝ったり、花束を贈るなどして謝罪の気持ちを示すと効果てきめん、関係を大切にしたいという相手の気持ちを刺激し、「もう2度とこの人は同じ過ちを繰り返さないだろう」との思いが湧きおこるという。

人は復讐心と関係を維持したい気持ちを併せ持つ

「社会生活において対立は常に起こり、勝ち負けが決まる」と同氏ら。

そのため時に加害者と被害者の立場に分かれ、被害者になった方は、自分を傷付けた相手に「いつか復讐しよう」と心に誓うという。まさにやられたらやり返そうとするのが人間とのこと。

しかし、たとえ対立しても「なお互いの関係を維持したい」と思うのもまた人間で、加害者側にその意思があるとわかり、「もう傷付けない」と約束されたら、復讐の炎は一気に鎮火に向かうという。

というわけで、大人でも子どもでも相手を傷付けたら「ごめんなさい」と謝ろう!

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