妊娠中にタバコを吸うと“孫”の成長にまで影響する

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flickr_JavierPsilocybin

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妊娠中タバコを吸うと、その影響を胎児がまともに食らってしまうのは言わずもがなだが、その余波は思いのほか長く続くようだ。

孫がおデブになる可能性あり

その影響はまだ見ぬ“孫”にまで及び、英ブリストル大学Marcus Pembrey教授によると、祖母が妊娠中喫煙していた場合、将来孫息子は思春期を迎える頃には“おデブ”になっている可能性があるという。

但し、予想外におデブになった孫でも、心臓血管はすこぶる健康的だそうだ。

チビになる可能性も…

おばあちゃんだけでなく、ママも妊娠中タバコを吸っていた場合、生まれてくる娘は、祖母も母も喫煙していなかった娘に比べ、背は低く痩せっぽちであることも併せて明らかになった。

一方、母親本人が吸わなければ、父方の祖母が妊娠中に喫煙していた場合でも、孫娘の背は問題なく伸びるという。

ちなみにいずれのケースにおいても孫娘、孫息子共に骨量、除脂肪筋肉量に問題はないとのこと。

教授らは妊娠中のタバコが世代を超え、孫にまで影響を及ぼしている事実は看過できないとし、 更に詳しい調査を続けたいとしている。

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