仕事は「嫌い」な方が良い結果が残せるとの調査結果

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誰もが好きなことを仕事にできるとは限らない。「仕事なんて嫌い!」という人も多いはず。しかしその方がかえって良いのかもしれない。

仕事は「嫌い」な方が良い

英リヴァプール大学のDirk Lindebaum博士によると、実際には仕事に対して悪いイメージを持っている方が好都合で、逆に仕事にポジティブな思いを抱くことが良いとは限らないそうだ。

もちろん本人のメンタルについては、「仕事が好き」である方が良いに決まっている。仕事が嫌いな人ほどうつのリスクが高まるのは言わずもがな。

しかし、過去に行われた仕事への感情に関する複数の調査結果を検証すると、大方の予想とは裏腹に、好きな仕事だからといって良い結果を残せるとは限らないし、嫌いな仕事の方がかえって上手くいくことが明らかになった。

ネガティブな感情がプラスに作用

仕事に対する感情は「結果」に大いに影響するが、例えば「怒っているからといって仕事に悪影響を及ぼすとは限らない」とのこと。

怒りの感情は不正に対して向けられる。同僚が不当な扱いを受けているのを目撃し怒りを覚えた場合、「自分は不正行為は行うまい」と誓うなど、ネガティブな感情はプラスに働く。

逆に仕事に不満がないのは、自己満足に過ぎないだけかもしれないし、表面的なところしか見ていない可能性があるという。

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