話題の「ココナッツオイル」を毎日の生活に取り入れるべき5つの理由

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flickr_YIM Hafiz

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日本でも人気のモデル、ミランダ・カーも愛用する“ココナッツオイル”。

なぜ今ココナッツオイルがこれほど注目を集め、ブームとなっているのか?その理由を徹底解明してみた。

1.ダイエット効果

ココナッツオイルにもっとも豊富に含まれる成分の1つに、ラウリン酸(12-carbon Lauric Acid)が挙げられる。

ラウリン酸はココナッツオイルに含まれる飽和脂肪の大半を占める中鎖脂肪酸。中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と働きが異なり、肝臓で処理されダイレクトにエネルギーに変わる。

そのため、適量の中鎖脂肪酸を摂取すると減量に効果があることが、2003年にカナダ・マギル大学によって、また2008年には米コロンビア大学のチームによって明らかにされている。 

2.風邪対策

くだんのラウリン酸は体内でモノラウリンに分解されるのだが、これらの物質にはバクテリアや菌、ウイルスを殺す働きがあることが、米ミシガン州立大学、NYU Langone Medical Center、クレムゾン大学など、複数の研究で明らかになっている。

その殺菌作用のおかげで、感染症対策の観点からいっても、ココナッツオイルは心強い味方といえる。 

3.病気予防

精製されていないココナッツオイルによって、血中脂質の値が大幅に好転する可能性がある。

インド・ケーララ大学のNevin KG氏らが行った調査、実験では、バージンココナッツオイルを摂取すると、総コレステロール値とLDLコレステロール(悪玉コレステロール)、酸化LDL、トリグリセリドの値が大幅に下がり、かわりに善玉コレステロールであるHDLコレステロールが増えたという。

また長鎖脂肪酸に代えてココナッツオイルを摂取すると、血中のトリグリセリド値が下がったため、中国のChinese PLA General Hospitalの研究者らもその健康効果に注目している。

これら複数の研究結果により、ココナッツオイルで心臓病を予防できるのでは?と期待されている。

4.料理にも便利

ぱっと見はラードやバターのように固まっているココナッツオイル。味もマイルドで他の食材の邪魔をしないため、料理にも使いやすいと評判。

揚げ物やドレッシングなどに使えば、料理が一層おいしくなるうえに、エネルギーが燃焼されやすくなり、新陳代謝も上がるというオマケつきだ。

5.美容効果も大

キッチンではもちろん、ココナッツオイルはバスルームでも大活躍!お肌の保湿や、髪のダメージ補修など用途は様々で、その使い勝手の良さも魅力の1つとなっている。

ココナッツオイルはその健康、ダイエット効果などから今後ますます注目されるだろう。但し脂肪分を含んでいることを忘れずに、あくまでも“適量”を心がけていただきたい。

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