うつ病予防にも効果的!犬を飼うべき4つの理由

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flickr_pedrosimoes7

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我が子を可愛がるように、またまるで親友のように犬と暮らす人々がいる。

犬を飼えば淋しさとは無縁になり、にぎやかに楽しく過ごせるに違いない。しかし犬は単に癒しを与えてくれるだけでなく、飼い主の心も体も健康にしてくれる。

そこで今回は犬を飼うべき理由を4つご紹介したい。犬を飼えば…

1.たくさん歩くようになる

犬を飼ったら散歩に連れ出さなければならないのは言わずもがな。正直「面倒」と思うときもあるかもしれないが、犬を飼っているおかげで、飼い主の運動量は犬を飼っていない人に比べ雲泥の差がある。

カナダ・ヴィクトリア大学のBrown SG氏らが行った調査では、犬を飼っている人は飼っていない人に比べ、1週間の軽度から中程度の身体活動量が多いという結果に。 

歩いている時間にも大きな差があり、犬を飼っている人は週平均300分であるのに対し、飼っていない人は168分とほぼ半分にとどまっている。犬を飼えば、一般的に推奨される「1日30分は歩こう」を実践することが可能というわけだ。

2.アレルギーのリスク減る

「犬を飼うとアレルギーになる」と思われがちだが実は逆。子どもや妊婦がペットと一緒に過ごすと、本人そして生まれてくる子どものアレルギーのリスクが減るという。

米ウィスコンシン大学マディソン校のGern JE氏らの調べでは、幼少期、特に生まれたときから犬と一緒に過ごしていると、子どもの免疫システムが発達しアレルギー性疾患のリスクを減らせることが明らかに。

同氏らによると、生まれたとき家に犬がいる子どもの方がそうでない子に比べ、3歳の時点でアトピー性皮膚炎や喘鳴を患う割合がかなり低かったという。

3.仕事時のストレスを軽減

犬の癒し効果は家にいるときだけではなく、職場でも威力を発揮する。可能であれば職場に愛犬を連れて行くと、飼い主の生産性が上がるそうだ。

米バージニア・コモンウェルス大学のRandolph T. Barker氏らの調べでは、職場に犬がいる場合、犬のいない人に比べて仕事でのストレスが和らぎ、仕事への満足度も高いことが明らかに。

当初ストレスレベルはいずれのグループでも変わらなかったが、1日を通して測ってみると、職場に愛犬を連れてきた人はストレスが軽減されていた。これは愛犬がいるとこまめに休憩を挟み、仕事に戻る際に活力が満たされるためだと考えられる。

4.うつ病になりにくい

犬の散歩は体を元気にしてくれるだけでなく、気分まで良くしてくれるそうだ。

というのも英ポーツマス大学のVictoria Edwards博士らの調査によれば、犬を飼い毎日散歩することでうつ症状や孤独感が和らぐことがわかった。

散歩で体を動かすと満足感が増し、ハッピーに感じるというが、その効果は「散歩を始めてすぐにあらわれる」と多くの飼い主が口を揃えた。たとえ落ち込んでいても、散歩のために外に出てしまえば「いつでも気分が良くなる」と答えたという。

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