食べるだけで記憶力がアップ!?脳を若く保ってくれる4つの食品

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flickr_@rsseattle

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いつまでも若々しく保ちたいと思うのはお肌や体だけではないはずだ。脳も加齢に負けず、若いままキープしたいと思っている方は必読。

今回は食べるだけで脳を若く保ってくれる心強~い味方をご紹介しよう。

カカオ

チョコレートを食べるならダークチョコを、お茶をするならココアがお勧めである。というのも原料のカカオに豊富に含まれるフラバノールは脳の健康には欠かせない。

米コロンビア大学のAdam M Brickman氏らは被験者に対し、3か月間カカオフラバノールを多く摂取してもらう実験を行った。

脳の海馬体にある歯状回は年をとると衰え、忘れっぽくなるのはこのせいだと考えらえている。しかし同実験において、カカオフラバノールを多く摂取すると、この部分の機能が改善されることがわかったという。

ナッツ

脳の活性化に欠かせない栄養素といえばオメガ3脂肪酸。サケやマグロなどの魚に多く含まれているのはよく知られているが、ナッツ類も負けていない。

特にクルミを食べると物忘れに効果があることが、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のL. Arab氏らの調べで明らかに。

 オメガ3脂肪酸に加えビタミンEや葉酸、抗酸化物質、メラトニンが豊富なクルミを食べた被験者は、一連の認識力テストで軒並み能力アップが確認できたという。

ブルーベリー

目に良い食品の筆頭にあげられるブルーベリーだが、脳への効果も期待できる。

米シンシナティ・カレッジ・オブ・メディスン大学のMarcelle D Shidler氏らが、2010年に行った調査によると、ブルーベリーには抗酸化物質が豊富で、抗炎症効果が高いことが明らかに。

併せてアントシアニンという、脳内で記憶を司る部位の神経シグナリングを向上させる物質が含まれていることがわかった。

同氏らが行った実験では、毎日ブルーベリージュースを飲んでいた被験者は、対連合学習能力及び単語リストを思い出す能力がアップしたという。

アブラナ科の野菜

主なものでブロッコリーや小松菜、ほうれん草などがあげられる。

まず米National Institute on Agingによると、野菜や果物、全粒粉の食品をよく食べている人は心臓病や糖尿病などの慢性疾患になりにくいだけでなく、脳の認知低下を免れるという。

 特にブロッコリーやほうれん草などの葉物野菜を食べると、認知低下を防ぐことができるとか。

また、葉物野菜や魚をオリーブオイルと共に摂取することの多い地中海料理では、一般的な西洋料理に比べ認知能力への効果が高いことも、英エクセター大学のLourida I氏らの調べで明らかになっている。

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