よく寝る人は痩せる!ダイエットにまつわる4つの意外な真実

Text by

  • 1
123RF

123RF

ダイエットするなら徐々に体重を落とすのが望ましいとか、甘いものはNGだと思われがちだが、必ずしもそうとは限らない。

減量に関する意外な事実を以下のとおりご紹介するので、一度先入観を捨て、まっさらな気持ちで取り組んでみてはいかがだろうか?

1. 急激に痩せた方が体重をキープしやすい

急激なダイエットは体に悪くリバウンドしやすい…そう思っている人が多いと思うが、体重を落とすなら短期間に落とした方が効果的、且つ痩せた状態をキープしやすいという。

米フロリダ大学のLisa Nackers氏が行った調査では、1週間に1.5ポンド(約0.68キログラム)以上という早いペースで体重を減らした女性は、週に0.5ポンド(約0.23キログラム)とゆっくり減量した女性に比べ、より多くの体重を落とし、ダイエット後の体重を長くキープすることができた。

急速に体重を減らした女性の食事記録を検証すると、よりヘルシーで摂取カロリーも少ないことが明らかに。

食生活や運動習慣を徹底的に見直した方が、ダイエットの効果も早くハッキリとあらわれるのは当然といえる。

2. よく寝る人の方が痩せやすい

ゴロゴロ寝てばかりいては痩せるわけないというのも間違い。もちろん日がな1日グータラ暮らしていては太るだろうが、夜間の睡眠時間が体重に与える影響は大きい。

カナダ・ラヴァル大学のM-L Filiatrault氏らが行った調査では、同じ食事を摂っている被験者でも、睡眠時間が8時間半の人の方が、5時間半しか寝ていない人に比べ体重が56%余計に減ったという。

これは睡眠が食欲を調整するレプチンとグレリンというホルモンに影響し、寝不足だと食欲が増し、食生活が乱れるためである。

3. 書くと痩せる

といっても、革新的な書道家のように全身汗まみれになって書けというわけでは、もちろんない。

カナダのウォータールー大学、Logel C氏らが2012年に行った実験では、被験者にダンベルのかわりにペンと紙を持ってもらい、人間関係や政治、宗教など、自身にとって価値のあるものを書き出してもらった。

もっとも大切なものが何であるか明らかになると、被験者は生活習慣を見直し、体重を落とすことに積極的になったとか。

ただ漫然とダイエットするのではなく、目標に至るまでの道のりをはっきりさせることで効果が高まるという。

4. チョコレートを食べると痩せる

ダイエット中にチョコレートは禁物だと思われがち。しかし毎日少しずつチョコレートを食べると減量効果があることがわかっている。

米ペンシルベニア州立大学のGu Y氏らが行った実験では、太り過ぎで糖尿病になったマウスに、カカオに含まれる抗酸化物質を与えたところ寿命が延び、脂肪が沈着した大動脈の機能が改善したという。

また、カカオに含まれるフラバノールは耐糖機能を改善し、糖尿病を予防するとも。尚選ぶなら、カカオの含有量の多いダークチョコレートが望ましい。

Posted: |Updated:

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking