【これは怖い】コンタクトレンズに水道水がついたせいで、丸1週間眠れなくなる事態が発生

Text by

  • 0
Facebook/Jessica Greaney

Facebook/Jessica Greaney

上の写真の女性は英ノッティンガム大学に通う、ジェシカ・グリーニーさん(18)。

彼女は先月、1週間眠ることができないという不幸に見舞われた。つまり目をつぶることができなかったわけだが、その原因はコンタクトレンズに付いた水道水。

アメーバが眼球に侵入し失明の危機に

そこから寄生生物に感染し、アカントアメーバ角膜炎を発症したのだ。

ジェシカさんが学生用ニュースサイト「THE Tab」に語ったところによると、本来水や土壌に生息する微細な寄生生物であるアメーバが、コンタクトレンズに付着し角膜を侵食。眼球にも侵入し、最終的には脊髄にまで到達するそう。

一時彼女の目はゴルフボールほどの大きさにまで腫れあがったという。 

10分おきの点眼治療が必要

失明の可能性もあるこの病気を治すには、アメーバを殺すため、昼夜を問わず10分ごとに点眼薬をたらさなければならず、彼女は7日間寝ずにこの治療を続けた。 

ひまつぶしに感染症を起こしていない方の目で、官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を観たりしたそうだが、「10分おきに看護師が目薬をさしにくるので、その度に画面を隠すのが大変だった」とこぼしている。

また寝不足がたたり、4日目には「気が変になった」というジェシカさん。「5分おきに大泣きしたけれど何も変わらなかった」という。

深刻な感染症及びそれに伴う厳しい治療にもかかわらず、どこまでも明るいジェシカさんだが、退院した現在でもアメーバは死滅しておらず、自宅にて1日に22種類(以前は41種類!)の点眼薬による治療を続けている。

過度に怖がる必要はないが、水道水でコンタクトレンズを洗うなどすると、アカントアメーバ角膜炎のリスクも高まるというのでご注意いただきたい。

Posted: |Updated:

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking