【写真でもOK】たった40秒自然を眺めるだけで集中力が増すとの調査結果

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flickr_Arlington County

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仕事や勉強を続けていて集中力が途切れたとき、お茶やコーヒーを飲むなどするより簡単に気分転換をはかれる方法があるそうだ。

豪メルボルン大学のケイト・E・リー氏らによると、視線を外に向け緑(自然)を40秒間眺めるだけでOKとか。

グリーンルーフも効果あり

自然が少ないオフィス街であれば、会社のグリーンルーフ(省エネや美観の目的で緑化された屋上)などでも効果があり、それもなければデスクに飾った自然の風景写真を眺めるだけでも良いそうだ。

同氏らは150人の学生を対象に調査を実施。学生たちにはコンピューターの画面に応じてキーを押すという、単純で退屈な作業をしてもらった。

 途中休憩して40秒間、花咲く緑が広がるグリーンルーフの写真を見た学生たちは、むき出しのコンクリートの屋上の写真を見た学生に比べ、ミスも少なくより集中して作業をこなしたという。

わずかな休憩で集中力が回復

「ほんの少しでも緑を目にすることができれば、人は集中力を持続できる」と同氏ら。

また、グリーンルーフはその回復を助け、都市や職場の環境のみならず、そこで働く人々の頭脳や作業効率にも欠かせないことが明らかになったとも。

 「たとえ短時間でも自然は私たちを癒してくれる」とし、疲れたりストレスを感じたりしたときは緑に目を向けるよう勧めている。

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