アンチエイジング効果も!ドラゴンフルーツを食べるべき4つの理由

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flickr_John Loo

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ドラゴンフルーツという果物をご存じだろうか?ピタヤという中南米原産のサボテンの果実で、ベトナムをはじめとする東南アジアや沖縄などでも栽培されている。

ときは夏。旅先で南国を代表するこのトロピカルフルーツに出会う機会も増えるだろう。そんなときはぜひつまんでみていただきたい。

というのもドラゴンフルーツには、健康効果の高い栄養素がギッシリと詰まっているのだ。

心臓を健康に

まずドラゴンフルーツには心臓を健康に保つ効果が期待できる。

悪玉コレステロールを減らすと共に、マレーシアのマラヤ大学、Nor A. Abdullah氏らが行ったラットを使った実験では、ドラゴンフルーツを摂取すると心疾患の発症を抑えることができ、高血圧も予防できることが明らかに。

ドラゴンフルーツにはモノ不飽和脂肪酸が豊富で、これが心臓の健康に良いという。

糖尿病に効く

食物繊維が豊富なドラゴンフルーツをたくさん食べると、血糖値を安定させ糖尿病にも効果があるそうだ。

前述の同研究では、糖尿病を発症したラットを使い実験したところ、ドラゴンフルーツを摂取したマウスは、大動脈硬化による酸化的ストレスが軽減されたという。

そのため、糖尿病が原因とされる症状緩和には、定期的なドラゴンフルーツの摂取が効果的と考えられる。

がんを予防

カロテンも豊富なドラゴンフルーツには、一部の腫瘍を減らすなどの抗がん作用がある。

加えて、赤いドラゴンフルーツにはリコピンがたくさん含まれており、このリコピンのおかげで、前立腺がんの発症リスクを減らせることが、マレーシア国民大学のShahar S氏らの調べで明らかになっている。

同調査では、ドラゴンフルーツを含むリコピンの摂取量が1日2,498マイクログラム以下と少ないと、前立腺がんの発症率が増加したそうだ。

アンチエイジング効果

ドラゴンフルーツは病気に効くだけでなく、ビタミンCや抗酸化物質も豊富で美容効果も高い。

米ホリスティック療法士のKevin Meehan氏が、「Medical Daily」に語ったところによると、抗酸化物質には肌を引き締める働きがあるそうだ。

また同氏いわく、ドラゴンフルーツに含まれる栄養素の1つであるリンは、私たちの細胞が正常に機能するのに欠かせないもので、リンとリン脂質は細胞膜の主成分であり、早期の老化を防ぐ働きがあるという。

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