「子犬を見せてくれなかったから」米国で11歳の少年が8歳の少女を射殺

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日本でも犯罪の低年齢化が懸念されて久しいが、ところ変わって米国では事態はより深刻なようだ。

米国では度々犯罪に銃が使われてきたが、今回の事件はそんな銃社会においても、人々に大きな衝撃を与えている。

11歳の少年が8歳の少女を射殺

というのも、米テネシー州に住む11歳の少年が、隣りの家の8歳の少女(上の写真)を射殺したのだ。

これまで子どもの場合、銃の誤射や暴発による事故が一般的だったが、今回は故意に射殺したものとみられている。

WATE.comによると、先週土曜日、McKayla Dyerちゃん(8)が自宅近くの路上で、銃で胸を打たれ倒れているところを母親が発見。すぐに病院に運ばれたがその後死亡した。

隣りに住む11歳の少年が部屋の中から発砲した容疑で逮捕されたという。銃は少年の父親が所有していたものだそう。

理由は「犬を見せてくれなかったから」

気になる犯行の動機だが、子犬をめぐるけんかが原因と推察される。

McKaylaちゃんの母親の話では、外で遊んでいたMcKaylaちゃんに、少年が「子犬を見せて」と声をかけたという。

これに対しMcKaylaちゃんが「ダメ」と答えると、しばらくして銃声が聞こえたそうだ。

これまでも少年にいじめられていた

McKaylaちゃんが家族で引っ越してきてから、「当の少年には悩まされてきた」と話す母親。

McKaylaちゃんがいじめられ学校長に相談したことも。ようやくいじめは止んだと思っていた矢先の出来事だったとか。

当然ながら母親をはじめ、家族は悲しみに暮れている。しかし母親は気丈にも「娘の命を奪った少年には、このことから何かを学んでほしい」とコメントしている。

今回の事件に対しては「一体どんな世の中なんだ…」「“子どもだから”で許されるレベルではない」「家に銃がなければこんな悲劇は起こらなかったのに…」「そもそもなぜ子どもの手の届くところに銃を置いておく?」「銃の管理が甘かったという点で、今回の殺人には少年の親も荷担したと考えるのが妥当だろう」といった意見が寄せられている。

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