スマホはNG…写真撮影のかわりに模写を推奨する美術館の試みがステキ!

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Twitter/Rijksmuseum

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世界中どこへ行っても、スマホ片手に観光地を巡るツーリストの姿を見かける昨今。

思い出はカメラではなく、自身の心に焼き付けた方が記憶に残るとも言われているが、それを知ってか知らずか、蘭アムステルダム国立美術館が行った試みが注目を集めている。

同美術館では、カメラ越しにではなく、自身の目でじっくりと芸術作品を鑑賞してもらうべく、「模写推進デー」なるものを設けた。

先月24日と25日の2日間、希望者にはスケッチブックと鉛筆を渡し模写を勧めたのだ。

Rijksmuseum

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同美術館によると、写真撮影に夢中になると、芸術鑑賞に消極的となる上、表面的にしかその良さを味わえないとか。

模写をすることでじっくりと作品と向き合い、真の美しさや歴史、驚きが感じられるという。

上手く描けたかどうかは問題ではない。対象となる作品を見つめることで、これまで気付かなかった細かい部分や、作者の思いに触れることが大事だそう。

Rijksmuseum

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期間中は老若男女を問わず、多くの人々が模写を通じ、より深く芸術作品と触れ合えたようだ。

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