「教師にとって何よりの贈り物」娘とカフェでお茶していたパパに贈られた匿名の手紙がステキ

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Facebook/David Rosenman

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子どもと向き合う時間は大切…。頭ではわかっていても時間がなかったり、また向き合っているつもりでも、他のことに気を取られていたりという人も多いはず。

米ミネソタ州に住むDavid Rosenmanさんも、ある日9歳の娘に痛いところをつかれたそうだ。

娘からの「私を見て」との訴え

Davidさんはその日の出来事を自身のフェイスブックに投稿している。

Dear Fellow Human Beings,This morning, at her request, I took our 9-year-old daughter to a coffee shop. She brought…

Posted by David Rosenman on 2015年11月22日

投稿によると、この日Davidさんは、娘にせがまれて親子でカフェに出かけたという。娘は編み物のセットを、Davidさんは携帯と新聞などを持参。いつものとおり、互いに別々のことをして過ごすのかと思いきや、娘はこう提案してきた。

「パパ、今日はメールと新聞を見るのをやめてくれない?私たち2人だけの時間を過ごしましょうよ」と。そこで父は娘の話に集中し、その一挙手一投足に目を細め、意を決して「私に集中して」と訴えた娘に、改めて愛を感じたという。

席に匿名の手紙が

娘の望みどおり、2人だけの時間を過ごしたDavidさんが、一旦席をはずし再び戻ってみると、テーブルに上の写真にある手紙が置いてあったそうだ。

娘いわく「店を出て行った女性が置いていった」とか。

手紙には「私は教師をしていますが、今朝あなたがしていたように、父親から100%関心を向けてもらい、じっと話を聞いてもらったことのない女の子がほとんどです」

更に「お子さんを見守るすべての教師にとって、そういった行為が何よりの贈り物となることを、あなたは知らないでしょう」とも。

「子どもに目を向けよう」との思い新たに

くだんの手紙をもらい、Davidさんは世の親たちにこう呼びかけている。「僕みたいに、子どもから“こっちを見て”と言われる前に、お子さんに目を向けてください」と。

この手紙に鼓舞されたというDavidさんは、「同じ様に他の親御さんを励ましたい」と思い、一連のエピソードを投稿したという。

同投稿は1万件近くもシェアされ、「投稿を読んで目が覚めました。ありがとう」「とても大切なメッセージ、肝に銘じます」「なんて素敵なエピソード」「Davidさんとその先生、お2人に感謝したい」といった声が寄せられている。

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