「ママは天国には行かない」夫に投稿を託した亡き妻の“手紙”が切ない

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Facebook/Heather McManamy

Facebook/Heather McManamy

フェイスブックに投稿された、ある女性の手紙に多くの人々が胸を痛めている。

米ウィスコンシン州に住むヘザー・マクマナミーさんは、2年前に乳がんと宣告され闘病を続けていたが、先日36歳の若さで亡くなった。

彼女は亡くなる前、夫ジェフさんに、皆に宛てた「お別れの手紙」を託し、死後彼女のフェイスブックに投稿するよう頼んでいたという。

約束どおり夫は妻の手紙を投稿▼

Hello all,I am posting this on behalf of the love of my life. These are her words. Much love to all. – Jeff…

Posted by Heather McManamy on 2015年12月15日

「皆さんに良いニュースと悪いニュースをお伝えします。悪いニュースは、私は死んでしまったということ。本当に残念だわ。良いニュースは、私は悔いの残らない人生を全うできたということ」

そう語るヘザーさんの願いは1つ。

「どうか、どうか娘のブリアーナに、“ママは天国にいるよ”とは言わないでください。そう言われると娘は、“ママは自分を置いてどこかへ行ってしまった”と思うでしょうから。私はずっとそばにいます。娘には、私と一緒にお腹を抱えて笑ったときの話を聞かせてあげて。私は誰の涙も見たくありません」

「がんは私から、愛も希望も喜びも奪い去りはしませんでした。時間というこの世で最も大切なものを、夫のジェフと分かち合えたことに感謝します。もちろん、全ての友達、そしてお世話になった方々にも。私のお葬式のときは、多いに飲んで踊ってパーティーを楽しんで。これからも1人1人に憑いて回るからよろしくね」

最後に「1日1日がとても大切だということだけは忘れないで」という言葉で手紙を締めくくっている。

このヘザーさんの手紙には、7万件近くの「いいね!」が付き、シェア数も1万6,000件を超えている。「なんて素敵な手紙」「彼女の強さと愛情深さに頭が下がります」「病気と闘うすべての人の支えとなれる女性」「手紙を書くのはつらかったでしょうに、彼女の人となりがあらわれている」「悲しまないで…そう言われても無理よ…」といったコメントが後を絶たない。

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