「絶対に助からない」と“終の棲家”を与えられた犬が見事に回復!現在の姿が感動的

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YouTube/OrphanPet Gr

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動物の持つ生命力は、私たち人間が思う以上にたくましい。

というのも、ガリガリに痩せ、誰もが「死期は近い」と思っていた犬が驚異的に回復し、今では元気な姿を見せてくれている。

Facebook/Valia Orfanidou

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その犬の名は「Billy」。2014年11月ギリシャの動物愛護団体によって保護された。

当時の衝撃的なBillyの姿がこちら▼

YouTube/OrphanPet Gr

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まさに骨と皮といったこの姿を見て、誰が現在の元気なBillyを想像することができただろう。

当時Billyを連れて帰った、アテネ在住のボランティア、Valia Orfanidouさんは「Billyはまるでホラー映画に出てくるもののようで、驚きのあまり涙も出なかった」と振り返っている。

Billyを預かったのは、「せめて最期くらいは安らかに迎えてほしい」という思い、つまり、安心して死ねる場所を提供したつもりでいたそう。

最初の数日間、Billyは吠えるどころか、ほとんど動かず、食事をする以外はずっと眠っていたという。

YouTube/OrphanPet Gr

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しかし10日を過ぎる頃になると、徐々に体力を取り戻してきたのか、歩き回るようになり、2か月もすると見違えるほど元気で愛くるしい姿に。

YouTube/OrphanPet Gr

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この頃、いち早く「正式にBillyを引き取りたい」と希望していたスイス在住の女性との交渉、準備が進み、Billyは里親に引き取られていった。

これまでも、そしてその後も多くの犬を預かり、世話を続けてきたValiaさんだが、Billyとの別れはひときわ悲しかったという。

昨年再会を果たしたそうで、彼女のフェイスブックには、ますます元気で幸せそうなBillyの姿が紹介されている。

Facebook/Valia Orfanidou

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保護された直後と、元気になったBillyの姿を見た人からは、「違う犬でしょう」と指摘されたり、フォトショップで加工したとのではと疑われたりしたそう。まるで別人(犬)のようなBillyに、Valiaさんは心の底から安堵しているという。

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