こんなにも自由だった…!タリバン政権下前のアフガニスタンを写した写真が話題に

2016年01月19日 12時00分

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常に紛争が続いている国の筆頭にあげられるアフガニスタン。

長引く戦闘で、危険で暗いイメージの強い同国だが、1970年代に内戦状態に陥り、やがてタリバンが政権を握るようになる以前は、平和で明るい国だったようだ。

それを証明する60年代の写真が公開され、「興味深い」と複数の海外メディアで取り上げられるなど注目を集めている。

象徴的な写真がコチラ▼

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女性たちが写真を撮っているこの美しい公園は、後の紛争で破壊される運命にある。

娯楽が許されていた明るい時代

戒律の厳しいタリバン政権下では、女性差別をはじめ、テレビや映画などの娯楽も禁じられていた。

しかしこの時は、近い将来そんな暗黒の時代が到来することなど、全く感じさせない明るい光景を目にすることができる。

ご覧のとおり、男性たちは集まって川遊びやティーパーティーに興じている。

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米国人教授が残した写真

これらの写真は1960年代、米大学教授Bill Podlich氏が家族を連れ、アフガニスタンのカブールに赴任した際に撮影されたものである。

現在、娘のPeg Podlich女史及び、その夫のClayton Esterson氏によって、当時の貴重な資料として、これらの写真が管理、公開されている。

国際化も進んでいた

写真を見る限り、この時代、アフガニスタンは平和で欧米化も進んでいたものと思われる。

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実際、同氏の娘たちもカブールにあるインターナショナルスクールに通っていた。

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女子も学校生活を謳歌

インターナショナルスクールのみならず、当時は女子にも教育が許され、共学も珍しくなかった。

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後のタリバン政権下では女性は教育を受けることや働くことはもちろん、外出もままならなくなる。

後に破壊される世界遺産も

また、偶像崇拝を禁止するタリバンによって、後に破壊されることになるバーミヤン遺跡の一部の写真も残っている。

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これらの写真を見た人からは、「今のアフガンを知っているからこそ、見ていると悲しくなる」「本当にアフガニスタンなの?」「今とは全く違う国みたい」「またこのように幸せな国に戻りますように」といったコメントが寄せられている。

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