頭部が透明で中が丸見えの深海魚“デメニギス”がフシギ

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imgur/youregonnaloveme

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深海に住む生物の多くは依然謎に包まれたものが多い。

太陽の光さえ届かない深くて暗い海の底には、私たちの想像を超える不思議な生物が暮らしているのだろう。

数年前に投稿されたある深海魚の写真が、その不思議な見てくれのせいか、最近再び注目を集めるようになり、複数の海外メディアでも報じられている。

再び注目浴びる深海魚

それがコチラ▼

imgur/youregonnaloveme

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これは数年前にImgurに投稿された写真だが、その後の経緯は前述のとおりだ。

ユーモラスな顔も人目を引くが、何より頭部が透けていて頭の中が丸見えという、ナントモ不思議な魚である。

魚の名は「デメニギス」

The Dodoが伝えるところによると、これは「デメニギス」という深海魚で、頭部が透明のドーム状の膜で覆われており、筒状の目が特徴だという。

「筒状の目?」とお思いの方、そう、顔の先端にある目の様に見えるものは、実は嗅覚を感じる鼻の穴。本当の目は、透けた頭の中に見える茶色っぽい棒のようなものだそう。

よりわかりやすい写真が、同じくImgurに投稿されている▼

imugur/Pterodactylcake

imugur/Pterodactylcake

近年撮影に成功

デメニギスの存在が初めて確認されたのは1939年だが、その姿が撮影されたのは2004年になってからのこと。

米研究機関MBARIが、泳ぐデメニギスの撮影に初めて成功した。

その映像がコチラ▼

泳ぐといっても、MBARIによると、通常デメニギスは水深2000~2600フィート(約600~800メートル)の深海でじっと動かず、エサをとるときだけ体を動かすという。

この不思議な深海魚に対し、「興味深い存在」「透明人間ならぬ透明サカナ」「自然って奥深い」「どう見ても鼻が目に見えて仕方ない」「すごいとしか言えない」といったコメントが寄せられている。

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