乗客に“皆既日食”を満喫してもらうため、フライトを遅らせたアラスカ航空に称賛の声

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Twitter/Alaska Airlines

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昨日の3月9日、晴れていれば午前中から昼頃にかけて、日本で「部分日食」が観察可能だったはず。

しかし、多くの場所であいにくの天気に見舞われ、日食が見られたのは北海道などのごく一部に限られたという。

一方、雲や雨で観測を阻まれる地上とは違い、雲の上に出る飛行機からは、神秘的な天体ショーを存分に楽しむことができたようだ。

機内から見た皆既日食

この日アラスカ航空870便は、機内から「皆既日食」が見られるという幸運に恵まれた。

アラスカ航空ではそのときの様子を公開している。

「上空3万5千フィートから見た日食」

次第に太陽の中央に黒い影があらわれ始め、きれいなドーナツ状の皆既日食が見られると、機内で大きな歓声があがっている。

Twitter/Alaska Airlines

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写真も公開▼

「870便から見た日食。客室乗務員が撮影」

「日食を見逃した方へ、上空3万5フィートからのものです」

日食見るためフライト遅らせる

皆既日食に盛り上がりを見せる同便だが、それもそのはず、同航空会社では、乗客が完璧なタイミングで皆既日食を拝めるよう、あえてフライトを遅らせていた。

「機内から日食をお楽しみいただくために、3月8日発の870便のフライトを調整いたしました」

おかげで、乗客は天体ショーを満喫。

「870便は乗客が空から皆既日食を見られるようわざとフライトを遅らせた。ステキ!!!」

「太平洋上で見た皆既日食」

「素晴らしい写真ですね!ご搭乗いただきありがとうございました」

「日食を追う愛好家の方々にもご搭乗いただきました」

同便による粋なはからいには「おかげで素晴らしい写真が撮れましたね」「これぞ本当のカスタマーサービス!」「美しい」「まさにアメイジングなフライト」といった称賛の声が続出している。

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