なんて良い人…!間違いメールを送ってきた相手の出産を祝い、病院に駆け付けた兄弟が温かい

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Facebook/Deorick Williams

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間違い電話や間違いメールにイラッとすることはあっても、思いやり深く温かな対応をする人は少ないだろう。

米フロリダ州に住むDeorick Williamsさん、Dennisさん兄弟はそんな少数派、奇特な人々である。

突然送られてきた間違いメールへの対応をみれば、彼らの人柄がおわかりただけるだろう。

1件の間違いメール

先日Dennisさんの携帯電話に、見知らぬ番号から意味不明なメッセージが届いた。

それがコチラ▼

Facebook/Deorick Williams

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「今病院にいます。今日中には赤ちゃんが生まれそうですって!子宮口も広がっているし」とのこと。

これに対し、Dennisさんは「おめでとうございます(笑)でも送る相手を間違っているようですよ」と返信した。

相手は孫誕生を待ちわびるおばあちゃん

FOX13が伝えるところによると、この間違いメールを送ってきたのは、このとき、孫の誕生を今か今かと待ち受けていたおばあちゃんだった。

心配と喜びで舞い上がっていたのだろう、彼女はDennisさんの指摘を完全に無視し、次に生まれたばかりの孫を抱いた自分の写真を送ってきた。

病院に出向いて祝福

ここまできたらもう相手にしないのが普通だろうが、彼らはとても良い人たちだ。

改めてお祝いのメッセージを送るなどやり取りを続け、おまけに出産祝いを持って、兄弟で生まれたばかりの赤ちゃんと、その両親に会うために病院を訪れたという。

思わぬ騒動を巻き起こしたおばあちゃん、Teresa Lashleyさんはフェイスブックにてことの顛末を語り、「間違いだったにもかかわらず、お2人は見ず知らずの私たちのために、病院にまで駆けつけて下さいました。親切で心温かい彼らとお近付きになれて、こんなに嬉しいことはありません」と感謝の気持ちを綴っている。

Deorickさんが公開したTeresaさんの言葉▼

同投稿には7万件近い「いいね!」が付き、シェア数も2万件を超えている。

多くの海外メディアがくだんのエピソードを紹介し、「なんて心温まる出来事」「本当に優しい兄弟だ」「人はこうあるべき」「ホッコリさせてくれてありがとう」「こういう話大好きです」と称賛の声が多数寄せらている。

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