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ガソリンスタンドに捨てられたワンコ→新しいオーナーに正式に雇われ「看板犬」に

Grupo FERA/Facebook

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ブラジルのモジ・ダス・クルーゼスという街にある、シェルのガソリンスタンドで働く、可愛いらしいスタッフをご紹介したい。

このスタンドの看板犬「Negão」である。

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正式なスタッフの一員

最初にお断りしておくが、Negãoはこの店で雇われた正式なスタッフの一員だ。

ほら、社員証だってこのとおり。

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では、Negãoがスタッフとして雇われるに至った経緯をご説明しよう。

以前のオーナーに捨てられた犬

The Dodoが伝えるところによると、今から2年前、この街に住むSabrina Plannerer という女性が、パートナーと一緒に、当時改装中だったこのガソリンスタンドを購入した。

Negãoは以前ここで店を営んでいた人が飼っていた犬で、この場所に捨てられていたのだ。

Sabrinaさんはすぐに犬を飼う環境を整え、Negãoを引き取った。

新店舗のスタッフに採用される

また、Negãoは新しい家族を得ただけでなく、新たにスタンドがオープンするとスタッフとして雇い入れられた。

当初、新しい住まいが、ガソリンスタンドという騒がしいビジネスの場となり、Negãoがどう反応するか気がかりだったが、彼は店を訪れる客に対し、持ち前のサービス精神を発揮してくれたという。

上の写真にあるように、接客の基本である笑顔もバッチリ。

客にもスタッフにも愛される存在に

お客様への挨拶を欠かさぬ彼に、皆Negãoの虜となった。お土産におもちゃをくれる人もいるそうだ。

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Negãoは単に客に愛想を振りまいているだけではない。

24時間営業のスタンドで働く他のスタッフにとって、Negãoは夜中や早朝であっても、常にそばにいてくれる心強い存在だ。

地元の慈善団体「Grupo FERA」では、捨てられた犬で新しい飼い主が見つからない場合、仕事の場を与える試みを実施しており、Negãoはその先駆けとして注目されている。

顧客にもスタッフにも喜ばれるNegão。Negãoのような犬が活躍できる場が増えるよう、Sabrinaさんは願っているそうだ。

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