【調査】日本人は外国人よりも「味覚を感じる力」が強いと判明

123RF

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味覚センサーの開発を行うAISSY(アイシー)は、日本人100名と外国人100名を対象に「味覚力調査」を実施。

日本人と外国人を比較して、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味という5つの基本味をどの程度感じることができるかを調査しました。

日本人の方が味覚に敏感?

方法は、調査対象者に飲料サンプルを飲んでもらい、それが甘味・塩味・酸味・苦味・旨味・無味の6種類のうちどれかを言い当ててもらうという内容。

それを6回繰り返し、6回全てで味を言い当てることができれば6点満点となります。

その結果、日本人100人4.9点、外国人100人3.9点と、平均点で見ると1点の差があることが明らかに。つまり、6回のテストのうち、日本人は約5回言い当てられるのに対し、外国人が言い当てられるのは約4回であったということになります。

全体の傾向として、外国人に比べると日本人の方が「味覚を感じる力が強い」ということが判明しました。

旨味は日本人特有の味覚?

テストの中でも特に顕著だったのが、「旨味」について。外国人100名の正答率が34%であるのに対し、日本人100名の正答率が71%と2倍以上の差があるということが明らかになりました。

「旨味」は昆布やカツオ節の旨味成分として日本人が発見し、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを機に国内外で注目を集めていますが、今回の調査も日本の文化を世界にアピールする材料となるかもしれません。

調査機関:AISSY株式会社

 

<調査概要>
対象者:日本人100名(18歳~55歳の男女)、外国人100名(18歳~48歳の男女)
飲料サンプル:
甘味 砂糖水(濃度1%)
塩味 食塩水(濃度0.2%)
酸味 酢溶液(濃度0.83%)
苦味 ブラックコーヒー溶液(濃度10%)
旨味 グルタミン酸ナトリウム溶液(濃度0.04%)

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