パッケージを開けられなくてイライラ←その感情、なんて呼ぶか知ってます?

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気になっていた商品を購入し、さっそく使ってみようとパッケージに手を掛けたが、開けづらくイライラが募った経験ないだろうか。

悪戦苦闘してるうちに先ほどまでの高揚感は薄れ、ただただ開けづらいパッケージにした製造者への怒りが込み上げてくる。

そのような感情に実は“ラップ・レイジ”という呼び名がついているのご存じ?

2000年代に生まれた比較的新しい言葉

フリー百科事典Wikipediaでは、“パッケージをうまく開封できないときに感じる激しい怒りやフラストレーションのこと”と説明されている。

初出は2003年のデイリー・テレグラフ紙が有力とのことなので、まだ生まれてから10年と少ししか経っていない、比較的新しい言葉だ。

“ラップ・レイジ”を感じるようなパッケージでは、開封にハサミやカッターなどの道具を用いる場合もある。

カッターでパッケージを切ろうとして手が滑り、指先を切るなどの事故も後を絶たない。

日本ではAmazonが2009年に使用

2000年代に入ってから生まれた新しい言葉のため、まだ日本では知名度が低く、あまり使用されていない。2009年にAmazonが簡易包装の導入を発表する文章で使ったのが、日本では最も有名な使用例だろう。

このときはラップ・レイジの知名度が低く、Amazon発信の造語と勘違いする声もあった。

今まで猛烈な怒りを感じながら、うまく他人に説明できなかった人、これからは「ラップ・レイジで気が立ってる」のように使ってみてはどうだろう。

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